🌙「眠りたいのに眠れない…」そんな夜ありませんか?
疲れているのに頭が冴える。
布団に入っても、なかなか寝つけない。
次の日の予定を考えて、さらに焦ってしまう…。
そんな夜、ありませんか?
それ、もしかすると**脳と神経がまだ“戦闘モード”**になっているせいかもしれません。
😴 眠りのカギは「呼吸の深さ」と「安心感」
私たちはリラックスすると、自然と呼吸が深くゆっくりになります。
反対に、緊張していると呼吸は浅く、速くなりがち。
そして、もうひとつ大切なのが「安心感」。
重さ・ぬくもり・一定のリズム…。
こうした要素が加わることで、副交感神経が働きやすくなり、眠りにつながりやすくなります。

整体プロK
「心を落ち着けようと“思考”でがんばるのではなく、“感覚”で落ち着かせることが大事なんです。」
🛏️ 今すぐできる!寝つきをよくするセルフケア3選
① 呼吸を「数えて意識」する

呼吸に意識を向けるだけで、脳の緊張が和らぎます。
- 4秒吸う → 6秒吐く をゆっくりカウント
- 数字に集中して、思考を離す
- 5〜10分ほど続けると、自然と眠気が…
“考える”から“感じる”へ切り替えるだけで、体は反応してくれます。
② お腹や肩に重さをかけて落ち着く

- タオルケットや小さめのブランケットを、お腹or肩にのせる
- 適度な「重み」で、安心感を得る
- 深呼吸とあわせてやると効果UP
これは“ディーププレッシャー”と呼ばれる方法で、感覚神経を通じてリラックスを促します。
③ 手足をゆるくグーパーする

- 布団の中で、手足を軽くにぎってパッと開く
- 10〜20回ゆっくりくり返す
- 力を入れて→抜く動作で副交感神経が働きやすくなる
全身の緊張をほどきながら、安心モードに切り替える動きです。
🌌「感覚」を整えれば、眠りも自然に近づく
眠れないときほど、「眠らなきゃ」と思うほど逆効果。
そんなときは、“感覚”を整えてあげるだけでいいんです。
呼吸、重さ、やさしい刺激。
今日ご紹介したケアを、ぜひあなたの夜に取り入れてみてください。
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